2025年度で3年目
2023年から始まった先進的窓リノベ事業は、
既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、補助金がもらえる制度です。
補助対象工事の内容に応じて、一戸当たり、5万円から最大200万円までの補助金が交付されます。
2025年も継続して実施される方向で調整されているようです。
そもそも先進的窓リノベ事業が始まった経緯は、2050年に政府が決めた
二酸化炭素の排出をゼロにする目標「カーボンニュートラル」を
実現するには日本で二酸化炭素の排出が3割を超える住宅も二酸化炭素の排出の
削減に寄与しなければ達成は難しいのです。
住宅から二酸化炭素が排出されるの?とピンと来ない方も多いかもしれませんが、
大きく分けて二つの理由があります。
一つは「つくっては壊す」ことによる資源の消費と産業廃棄物の発 生による排出
もう一つは私たちが暮らすことにより二酸化炭素は排出されます。
特に大きいのが光熱費です。
二つめの光熱費の抑制に窓を交換したり二重窓にすることが大きな効果があるのです。
別の機会で詳しく書きますが日本は欧米諸国より住宅の断熱性能は非常に劣ります。
特にこれまで日本の住宅は断熱に関して特に関心が寄せられてきませんでしたが、
2050年の政府目標と共に、近年の急激な温暖化や燃料費の高騰により
注目されるようになりました。
日本の70%以上の住宅で窓の性能は著しく低く、この窓を50%も政府が負担して
交換してくれるという素晴らしい補助金です。
私の自宅も内窓設置
かくいう私も自宅の全ての窓に内窓を取り付けました。
50%も補助金がついているので金銭的にはかなり助かります。
付けてよかったポイント
→エアコンの効きが良くなった
→光熱費が安くなった。光熱費はまだ上がるとの予想も
→外の音が聞こえなくなった。特に夏の早朝の草刈機には悩まされていました。
→外から見えにくくなった。
マイナスは正直あまりないと思います。大満足でした。
取り付けも内窓であれば一日で終わります。
(内窓だけでなく窓の交換やドアの交換もあります。詳しくはお問いわせください)
今年の補助金もまだ残っているようですので気になる方は是非早めにお問い合わせください。
また、弊社では補助金の申請業務も全て行いますので安心してお任せください。
今年の冬はエコ窓で乗り切りましょう!
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