最近の異常気象や、地震等の災害リスクは私たちの生活を脅かしています。
今冨建築では、そのような事象に対し、HEAT20基準G2以上、耐震等級3、C値0.6以下をお約束します。
HEAT20選定基準G2以上、耐震等級3、C値0.6以下の家とは?
・HEAT20が推奨する断熱性能の中でも高いグレードを満たしており、とにかく冷暖房費を抑えて快適な生活ができる。
・大地震に対しても安全な避難が可能なレベルの耐震性能を持っている。
・冷暖房負荷が低く省エネルギー性が高い
という特徴を持つ、高リスク時代な現代をいかに快適に暮らせるかを考えた家だと言えます。
簡単に言うと、「断熱性が非常に高く、電気代が非常に抑えられ」「地震の避難所になれるレベルの強度で」「外との隙間が本当に小さい(全体で合わせて名刺サイズ程度の隙間しかない)」というものです。
従来の家では、「断熱性がまちまちだったり、なかったりするため、夏は熱く、冬に寒い」「地震でヒビが入ったり、最悪倒壊する危険性がある」「断熱性のある建材でも、隙間のせいで意味が無かったりする」ということが起きえました。今冨建築は、これらのことは絶対に起きない、非常に高い基準を満たすことができました。(なんで?の文言をダメ押しで追加する。)
HEAT20選定基準とは?
2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発プロジェクトの一環として、民間団体であるHEAT20が推奨する断熱性能の基準です。断熱性能はG1・G2・G3のグレードに分けられており、G3が最も高いです。地域ごとに基準値やUA値(外皮平均熱貫流率)が設定されています。
耐震等級3とは?
建築基準法で定められた耐震性能の等級で、最も高い等級です。耐震等級3の住宅は、大地震による倒壊や崩壊を防ぎ、安全な避難が可能なレベルの耐震性能を持っています。
C値0.6以下とは?
建築物の冷暖房負荷を表す指標であるC値(冷房負荷係数)が0.6以下であることを意味します。C値は低ければ低いほど省エネルギー性が高くなります。
従来の家づくり
従来の家は、これら基準に照らし合わせてみると、
断熱性能は大抵においてG1以下であり、耐震等級は1または2であり、C値も5.0㎠/㎡以上であることが多いです。
簡単に言うと、
・断熱性能が低く、冬はとにかく寒く、夏はオーブンの中のように暑い
・耐震性能が低く、地震による被害を受けやすい
・C値が高く、冷暖房負荷が大きい
というデメリットがあります。
新しい時代の、新しい家づくり。大分県内を見ても、これに対応できる建築業者は非常に少ないと思われます。是非、お問い合わせください。